【NAMM2024】現地リポートその1 Boveda、Diezel、EBS

NAMM SHOW 2024の各ブースの様子をお届けします。
ブランドはアルファベット順でご紹介しています。
新製品の発売時期は、モリダイラ楽器ウェブ、SNSなどで随時更新していきますのでご期待ください。

Boveda

Bovedaでは、Bovedaの湿度調整材を使用しているブランドのギターが展示されていました。
楽器にちょうど良い湿度49%を維持してくれる便利な湿度調整材です。
大切な楽器の保管にぜひご使用ください。

Diezelは、新製品「VH Mini」の実機を展示。

DiezelといえばのVH4譲りのコントロール配置の20W、IR搭載小型アンプヘッド。
続報をお待ちください。

EBSではアーティストのデモ、サインセッションなどを行っており、連日多くの人で賑わっていました。

新製品のパワーサプライ、「EBS RUNSTEN」各アウトプットがアイソレートされた最大900mA出力でMicro Bass 3やStanley Clarke Acoustic Preampなど消費電流の多いペダルも動作します。USBアウトプット2個搭載。

以前販売していたBlack HazeがBLENDノブを追加して「EBS Black Haze 2」となって登場。
ドライ音をミックスすることでベースでもサウンドの芯を残したままドライブサウンドを追加できます。

Classic 500にぴったりな12″スピーカーを縦に2つ配置したキャビネット「EBS Classic 212 Standing Mini-Tower bass cabinet」。8発キャビネットのミニチュアサイズで後ろには取っ手とキャスターもついています。

ペダルボードの構築において省スペース化で好評を得ているフラットパッチケーブルのソルダーレスフラットパッチケーブルキットが登場。お好みの長さでフラットパッチケーブルを作成できるので、ボードをよりすっきり構築できます。