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伝説のアンプが日本再上陸
ハイゲインアンプの傑作の一つ、「Super Lead Overdrive」がついに日本再上陸しました!
https://moridaira.jp/soldano
定番の100W「SLO-100」
現代のシーンにマッチする30Wの「SLO-30」
2機種が国内発売開始となります。
Super Lead Overdrive / SLOとは
シアトル出身のマイク・ソルダーノが究極のアンプを目指し、焼け付くようなハーモニクスとゲイン、サスティン、タイトなタッチレスポンスが完璧なバランスで構築された最初のハイゲインアンプを製作したのは1987年の事でした。その年のNAMM SHOWで発表されたSLO-100は瞬く間に業界を席巻し、ギターアンプの概念を完全に変えたのです。
アンプのドライブチャンネルはミック・マーズ(モトリークルー)、ウォーレン・デ・マルティーニ(ラット)、ハワード・リース(ハート)などの有名なハードロックギタリストに愛されるのと同様に、そのクリアで立体的なクリーントーンとブルージーなクランチトーンは、マーク・ノップラー、エリック・クラプトン、ウォーレン・ヘインズ、ゲイリー・ムーア、ルー・リードなどのHR/HM以外のギタリストにも愛されています。今日でも、このアンプのトーンと揺るぎない信頼性は、世界中のギタリストに愛用されています。
新しいSLOの追加機能
新しいSLOは外観と性能の両方において伝説的な「SLO」を受け継ぎ、プレイヤーからの要望が多かったいくつかの機能を追加しています。
チャンネル切り替えスイッチ
以前のSLOでは、チャンネル切り替え時はフットスイッチを接続しなくてはなりませんでした。新しいSLOでは、フロントパネルにチャンネル切り替えスイッチを搭載し、スタジオなどフットスイッチを必要としない場面にも最適です。
DEPTHコントロールの追加
SLOのモディファイにおいて、最も人気の高かったものがDEPTHの追加でした。新しいSLO-100、SLO-30ではこのコントロールを標準搭載し、現代の音楽シーンによりマッチしたアンプとなっています。
SLO-100とSLO-30の違い
フロントパネルはSLO-100、SLO-30共に同じ構成となっています。
ワット数の以外の主な違いはリアパネルのチューブバッファード・エフェクトループの仕様です。
SLO-100
SLO-100のエフェクトループはオン/オフ付きで、エフェクトループ回路を完全に切り離すことができます。ピュアなアンプサウンドを求める方にも最適な仕様となっています。
また、エフェクトループはFXレベルコントロールを搭載し、エフェクトのパフォーマンスを最適化することはもちろん、エフェクトを接続していない場合でも、ソロブーストとして使用することができます。
エフェクトループのオン/オフはフットスイッチでも切り替え可能です。
SLO-30
SLO-30は、エフェクトループのオン/オフ、FXレベルコントロールは搭載していません。
付属のフットスイッチはチャンネル切替のみです。
動画でサウンドチェック
新しくなったSoldano SLOは象徴的なデザイン、非の打ちどころのないクラフトマンシップ、そしてモダンなパフォーマンスが見事に融合しています。オリジナルの外観と性能を受け継ぎ、品質に細心の注意を払い新たな機能を加え、最高品質のミリタリーグレードのパーツを使用して米国にて1台1台ハンドメイドされています。
マイク・ソルダーノは世界最高かつ、最も汎用性の高いアンプとなるべく伝説的な傑作アンプを作り上げました。
30年以上経ついまでも、それは少しも変わっていません。